ナノカーボン
ナノ結晶ダイヤモンド膜 (UNCD : ultrananocrystalline diamond film)
会社名
Advanced Diamond Technology
(ADT、米国)
ADT社はアメリカのArgonne 国立研究所が所有していたナノ結晶ダイヤモンド膜(UNCD)の利用、合成とマイクロマシーニングに関する特許を基にその商業化をするために2003年12月に設立されました。
詳細は下記商品のWeb siteをご覧ください。
NaDiaProbes
: AFM (原子力間顕微鏡)用ダイヤモンドプローブ(カンチレバー)。
ダイヤモンドを被覆したのとは違い100%ダイヤモンドで出来ているため耐久性に優れています。
以下の3タイプを揃えています。
・Condactive Probes
・Dynamic Mode
・Contact Mode
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UNCD Wafers
: MEMS 用途。シリコン基板上にダイヤモンド膜(UNCD:ultrananocrystalline
diamond film)を形成しています。ダイヤモンド膜はナノサイズの純ダイヤモンド結晶より成っています。
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UNCD Seals
: ダイヤモンド膜(UNCD)によるメカニカルシャフトシールは液体ポンプシステム
で使用しますと摩擦を減らし、耐摩耗性を増し、発生熱を減らすことで省エネルギーを可能にします。
マルチウォール・カーボンナノチューブ
SUNNANO®
低コストMWNT
中国江西省の南昌に製造拠点を置くSun Nanotech Co Ltd は、中国初のCNTベンチャーであり、「市場で最も安価で高品質」をモットーにマルチウォール・カーボンナノチューブの量産を行なっております。製法は制御の難しい大規模生産設備によらず、比較的制御の容易な中−小型炉を需要に応じて増やしていくというアプローチで、将来に向けての増産を計画しております。純度は通常品で80%以上、高純度品では90%以上あります。
加えて、超分散型のMWNT-S (Soluble)も開発に成功しており、R&D用にサンプル出荷を始めております。
Multiwall Carbon Nanotubes (MWNTs)
Commodity
MWNT
MWNT-P
Purity
>80%
>90%
Residue (after calcination)
<10%
<5%
Diameter
10-30nm
10-30nm
Appearance
Black powder
Black powder
Process
CVD
CVD
TEM Photo
Products
TEM Photo
TEM Observation
Production facility
SEM Observation
シングルウォール・カーボンナノチューブ
NTP nanotech port 納米港
高純度SWNT〜MWNT
中国科学院成都有機化学研究所の技術をベースに2001年設立。Fluidized CVD法を改良した「沸騰法」により、特殊触媒をリサイクルさせつつCNTの連続大量生産が可能。
通常のCVD法では困難とされていたSWNTの高純度品も安定的に供給できる。
MWNTはもちろん、DWNTやTWNTも選択的に製造でき、径の制御のみならず長さの制御も行う。ユーザーの要求するCNTをカスタマイズ可能。研究開発から、量産そして応用開発まで統合的に行なっている
Products
SWNT
DWNT
B-MWNT
A-MWNT
MWNTs
External Diameter
<2 nm
<5 nm
<10 nm
Bundled
10〜20 nm
Aligned
10〜20nm; 10〜30nm;
20〜40nm; 40〜60nm;
60〜100nm
Purity of CNTs
SW:50%
MW:40%
DW:50%
MW:40%
>90%
(Mainly 3~5 walls)
≥95 %
(Mainly 10±3nm)
≥95 %
Amorphous Carbon
<5 %
<5 %
<5 %
<3 %
<3 %
Ash
≥2 wt%
≥2 wt%
≥2 wt%
≥0.2 wt%
≥0.2 wt%
Length
5〜15μm(L-Type)
1〜5μm (S-Type)
5〜15μm(L-Type)
1〜2μm (S-Type)
SWNT
DWNT
Aligned MWNT(10-20nm dia.)
ナノダイヤモンド(ダイヤモンド・ナノパウダー)
Lingyun ナノダイヤモンド粉末
甘肃凌云纳米材料有限责任公司
中国科学院蘭州化物所の技術を基に2001年に設立された若きナノテクベンチャー。
所在地は甘粛省蘭州市。独自の水中轟爆法(水套連続爆発法)によりRDX,TNT等の爆薬から直接製造、精製工程を経て高純度、高密度のナノダイヤを得る。
蘭州市郊外には爆薬の軍事工場があり、原料へのアクセスが容易で立地条件に恵まれている。年産15トン規模に向けて量産体制を整えつつあり、ナノダイヤそのものの品質(精製技術)も日進月歩で向上している。
製品
黒色粉末
精製粉(灰色粉末)
比表面積 (m2/g)
270-350
278-335
粒径(nm)
3-12
3-10
形状
球状又は薄片状
球状
外観
黒色
淡灰色
ナノダイヤ含有量
70%
>95%
密度(g/cm3)
3.05-3.12
表面基団
OH,-C=O,-COOH,-C-O-C, -CN
Ash
≤3%
≤2%
用途〜可能性
中国の有人宇宙ロケット「神舟」に搭載されたボールベアリング用セラミックボール
(SiN4)の研磨に使用され、真球度を大幅に改善。当面の用途としてHDD磁気ヘッド等の超精密研磨材や潤滑油添加剤として開発が進んでいる。
将来的にはメッキ材料、複合材料、そして電子材料として、延いてはバイオの領域にいたるまで幅広い分野で大きな可能性を持つ。
一桁ナノダイヤモンド分散粒子
(株)ナノ炭素研究所(大澤映二社長)は世界に先駆けて、一桁ナノのナノダイヤモンド分散粒子「ナノアマンド」を開発、従来の凝膠体のナノダイヤ原料粉末より一次粒子
(平均粒径:4.5ナノ)を取り出すことに成功しています。詳しくは、ナノ炭素研究所
ウェブサイトで
http://nano-carbon.com/
フラーレン
弊社はロシア製の高純度フラーレンを取り扱っております。品目は次の通りです。
C60 純度99.5 wt.% up to 99.9 wt.%
C70 純度 95 wt.% and 99 wt.%
試験研究用に少量からご注文を承ります。
ナノポーラスカーボン:
ナノカーボンの新しい形態
ナノポーラスカーボン
それはフラーレンやカーボンナノチューブに次いで登場したまったく新しい形態のナノカーボン材料です。粒径は20〜50ナノの球状で中空、表面には無数の細孔(約2nm)が存在します。活性炭素と比べて、表面のメソポーラス面積は約6倍、細孔体積は約2倍です。非常に発達したメソポーラス構造によって、臭気やVOC、ガス等の吸着力に優れ、韓国では既に空気清浄フィルターや機能性繊維、シックハウス症候群防止剤、等への応用が始まっています。
直径20〜50nm、中空、表面に無数の細孔
BET Surface Area: 577m2/g (凝集体での値)
Micropore Area: 190m2/g
External Surface Area: 387m2/g
Density: 4.97
純度: 約97%(通常品)、更なる高純度化可能
← 20〜50 nm →
TEM X200K
TEM X200K